Twitterにはアップしていたけど、ブログには書いていませんでしたが、実はピアノを手にいれたんです。ピカピカして可愛いよ!! エレピだけど、ほとんどタッチは本物のピアノとの違いが感じられない。 すごい。 ピアノを買うんだと言って、何か購入においてのアドバイスをいただけないかなとお話しした作曲家の先生が、な、なんとご自身のピアノを「新しいのを買うので」と譲ってくれたのだった。しかも送料まで持っていただいちゃった。 あぁ、申し訳なさすぎる。これは本当に一生懸命練習しないと! ってなわけで、ピアノが到着してから毎日30分は最低でも練習しています。というか腕時計をしてタイマーかけてないと延々練習してしまうので、1日30分までということで区切っている。 ヘッドフォンも買おうかなと思ったけど、音は調整が効いて、すごく小さくできるのでなしにした。とはいえ、音が小さいといえども夜は弾かないようにしている。 赤羽の島村楽器で可愛がりグッズを買った! ついでに島村にピアノ習いに行こうかな…。 先日、島村楽器の社長さんがメディアで紹介されていたのを見たのだけれど、島村は今すごく伸びているんだそうだ。 ヤマハや河合などのレッスン教室と違って、先生方は正社員で、常駐している。また楽器を売るだけではなく、楽器のある生活をメンテする素敵な会社を目指しているらしい。いいね、若い社長さん(48歳だったかな)。 さっそくピアノをいただいた作曲家の先生が弾けるようになったので、先日赤羽のストリートピアノで、一曲弾いてきたよ。音が大きくてびっくりした(笑)。音もなんか変だし、鍵盤も割れているし、野ざらしになってる可哀想なピアノなんだけど。 でも30年どころか40年、いや、もっとか…まったく触っていなかったのに、割と指が動くことを覚えているモンだなと思う。とはいえ思い通りには動いてくれなくて、とっても大変。でもこの緊張感がいい。 赤羽のストリートピアノは本屋文教堂さんに設置されている。ここでバーンスタインの「フェリシアの曲」を弾くのが、現在目標。この書店さんで、レニー本のキャンペーンをやっていただいているから。 イベントの詳細は こちら! 著者の吉原さんの講演、広上淳一先生との対談、それに広上先生のところの生徒さんたちがミニ・コンサートをしてくれます。 ロビーでは音楽本を出している出版社さんや著者さんがせ
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